タイ自動車保険(任意保険)
こんにちは、kazuです。
今年も自動車保険の季節がやってまいりました。
タイでは、日本と同じ様に強制保険・任意保険制度があります。
強制保険については、また別の機会に載せますね。
新車購入時、オプションサービスで一年間の最上級の保険が付いて来るのですが、年間の保険料が22,000Bほど。
(現在のレートで約80,000円)
これには車両保険もセットされ、私の場合は全損で750,000Bの保険が付いておりました。
(新車車両価格は999,000B)
自分の任意保険会社は、『THE VIRIYAH INSURANCE』 です。
此処はタイでも一番人気のある自動車保険会社と聞いています。
今年の見積もりを義理姉の友人にお願いした所、車を購入後にぶつけて保険を使った事もあり、昨年の保険料はアップ今年は保険を使わなかったので少し割引がありましたが、それでも同じ補償額で19,900Bの保険料見積もりが…
ん～ かなり高い保険料だな…と暫し考えます。
補償額を下げれば安くなるのは世界共通、しかし、タイでは無保険車が多かったり、事故を起こした場合には外国人は100%負けてしまう事などを考えると対人対物は余り下げられません。
最終的に今回は17,000Bになりましたが、この会社では車両保険補償額は変えられず、通常の保険未使用割引と運転者限定(私のみ) で5,067.25B下がりました。
それでもまだまだ高いので、もう少し勉強しなければと思います。
内容を色々と確認して居て、今回分かった事が一つあります。
写真に掲載してある200,000Bですが、これは人身事故など酷い場合は逮捕されてブタ箱にぶち込まれる様です。その際に出る為の保釈金をカバーした保険だそうです。
ブタ箱に入らない様に慎重に運転しないといけませんね（笑）
