タイランド南部に骨を埋める

ナコーンシータマラートからの発信です。

ブラックタイガー投入完了!

こんばんは、kazuです。

昨日は養殖池にブラックタイガーの稚海老を投入しました。

稚海老の単価は一匹 0.08B。 
全部で100,000匹、8,000B、4,000匹のサービス付きでした。


以前、稚海老の養殖池への放流を見た事があり、また海老を運ぶ車も何度も見ているのですが、今回はこんな感じで家に届きました。
一袋の2,000匹の稚海老が入っています。


と言うのも、自分が今まで見て来た物は、厳重なケースに酸素吸入ボンベ付きで運んで来て、目の前でケースから出し、(ケースの中の水は酸素でボコボコして居ます) 統計法で数をある程度計算して、確認した後の池に放流するんですよね。

(ちょっと計算方法は失念しました。プラーニンの場合は決まった大きさのザルに何匹か数えて入れ、一ザルに10匹で100gになれば1,000kgで100匹と言う感じの計算方法です。その後はグラム数のみで魚の数は確認しません。)


今回はプラーニンの時と同じ感じで、袋に分けられ袋に直接酸素を入れてパンパンになった状態でした。

数を確認するか?と言われましたが、早い所水に慣れさせ、池に放ちたかったので確認はしませんでした。まぁ、此ればかりはインチキはしないでしょう。

稚海老は大体7mmから1cmぐらいですかね。



稚海老見えますか!?



袋を開けて、15分程池の水の温度に慣らします。
その後、一気に池の中へ!

今回は、運があるとお坊さんから言われた、カミさんが最初の始球式ならぬ投入式です(笑)


まだまだ小さいですが、デッカくなって沢山儲けさせてよ!
と、稚海老に話したkazuでした(笑)


数日間は、夜酸素を送り込まないと行けませんので、夜中じゅうエンジンを廻しています。昨夜も三時に一回起きてエンジンのラジエーターの水をチェック。 暫くは寝不足が続きそうです。。。


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