タイランド南部に骨を埋める

ナコーンシータマラートからの発信です。

日本への旅・帰泰編。

こんばんは、kazuです。

10/15~10/26の日本への旅もとうとう終わり、
10/26、この日は泰に向けて帰る日です。

朝、6:00に起きて7:00に予約したタクシーでYcat(横浜シティーエアターミナル)へ向かいます。 そこからリムジンバスで羽田空港へ。

今回、荷物が一人で50kg(^^;; とっても大変で、そのままタクシーで羽田へと思ったのですが、日本で散財したので此処は節約(笑)

空港に着くと時間は早かったですが、直ぐにチェックイン出来ました。

今回は、人生初のビジネスクラス! 
もう朝からワクワク(≧∇≦) ところがチェックインカウンターで問題が。。。

今回、1mぐらいあるオーストリッチフェザーの車用の毛ばたきを入手したんですね。で、スーツケースにも入らないし、ケースにも入ってるし、また軽いので機内持ち込みしようとしたら、カウンターでお姉さんがもしかしたら凶器になるかも知れない為に、保安検査場で引っかかる可能性があります。と。。

カバンに入らないし、じゃぁ、預け入れ手荷物にして!と言うと、申し訳無さそうに、それが3個目の荷物は10,000円の追加料金が掛かります。。。

少し悩みましたが、仕方が無いので、いいよ!と言ったのですが、カウンターのお姉さんも勿体無いしと凄く悩んでくれてます。

流石ビジネスクラスのカウンターだなぁと思い、大丈夫ですよ、持って帰らないと困るし10,000円で!と私が言うと、お客様少々お時間頂けますか? 

なんと、そのお姉さん別のスタッフを呼び付けそのフェザーを持って保安検査場まで行かせるじゃぁありませんか!

私の代わりにチェックしてくれるなんて、もう感激でしたね。
タイの癖でチップ!と思ったのですが、あ、此処は日本だった! と我に返り、丁重にお礼を言い出国手続きへ。



そして、ドキドキしながらラウンジへ(^^;;

10日間の日本で、身体がかなり疲れ切っていてお酒を受け付けません。
いつもなら、朝でも『取り敢えずビール!』なんですけどね(^^;;


ラウンジでゆっくりして、いよいよ搭乗です。
いや~ ビジネスクラス広いですね~! 当たり前か(^^;;


離陸後飲み物のサーバー、食事が出ますが、やはりお酒が余り欲しくありません。 相当体調が悪かったのかなぁ。。。

でも大好きなサッポロ黒ラベルを一本だけ(^^;;

そして、難しい名前の料理名をメニューで見ながら洋食をチョイス。
此処でもワイン一杯のみ。

いつもはビール、ワイン二本、ウイスキーソーダー、食後にコニャックで爆睡するんですよねw


食事が終わり、ビジネスクラスが貰えるプレミアムレーンチケット。
昔は、ヤフオクで一枚500円で手に入って良く使ってました。
これは今のバンコクのイミグレの渋滞には最高のチケットですね。

今回は待つ事無く、しかもクルーのレーンに誘導されて待ち時間無し!

カミさんと結婚してからは、タイ人専用レーンに一緒に並んでやって貰ってたので、イミグレ渋滞に巻き込まれた事は無いんですけどね(^^;;



人生初のビジネスクラス
食事の後も快適に爆睡。
こんなの知った日には、次回以降はエコノミーに乗れません!
素直な感想でした(笑)

無事にバンコクに着き、カバンも速攻でてくるは、折角なので最後までハイソー気分でリムジンタクシーを!

しかし高くなりましたね~ スワンナプームからも久し振りでしたが、ドンムアンからスクンビットが700B、スワンナプームからスクンビットが1,400Bですよ! 

しかもスワンナプームAOTのリムジンタクシーのカウンターのネエちゃん、思い切りムカつく態度だしw スーツケース運びのタイ人男性はチップ攻撃!

タイはまだまだ駄目だなぁ~ って感じですねw 勿論チップなんてやりません。

運転手は凄く良い感じだったので200B上げましたけどね(笑)

で、いつもの定宿に到着!
今回は日本での疲れを取るつもりで、ジャグジー風呂付きの一番良い部屋をブック。



ところがね~。。。
水圧のせいなのか良く分かりませんが、部屋が一階のクローク横のネズミの寝床見たいな所に。。。 窓は無くて部屋は暗いし、ジャグジーも全然ジャグりませんw

一晩で部屋をチェンジして貰い、快適な最上階のお部屋へ。
ジャグジーはありませんが、バスタブ付きの明るく広い部屋です。



バンコクで、二泊して田舎の家に帰りました。。。



日本への旅 完結です!
長々とお付き合い頂きまして、ありがとうございます!


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