タイランド南部に骨を埋める

ナコーンシータマラートからの発信です。

全然違う!

こんばんは、kazuです。

今日も養殖池の作業、またまた朝起きるとカミさんが横に居ない。
池を見ると、草刈機を抱えたカミさんの姿が(笑)

昨日、明日は池の内側の壁の部分、草が大分生えてるのでむしり取らないとね!と話していた。私も慌てて行くが、昨日と同じくコーヒー飲んでて!

お言葉に甘えて、夕方からの作業を私がやりました(笑)

草むしりと言っても、内側の部分だけで約300平米以上。
しかも傾斜してるので足元も大変、草刈りもやり難いのと、池の底近くはまだ柔らかいヘドロ状態。刈った草を集めて外に出す作業、、、と今日は腰にかなり来ました。

あ、前置きが長くなりましたが、タイトルの全然違う!

実は、一ヶ月ほど前に、三年越しのチャーシューダレを焦がしてしまい、昨夜の仕込みは新しいタレ。



昨日、作り終えて冷蔵庫で一晩寝かせて切り易い様にし、今日のブランチでチャーシュー丼を頂きました。

今回は一本だけタコ糸を結ばずにそのまま煮た肉を使って。

食べて見ると、、、
味が薄い! 今までのチャーシューとは味が全く違う!
しかも筋を良く見づ切ったので、肉が噛みきれない(笑)

此処でちょっと作り方を。
豚バラ肉の塊を買って来て、大きさを合わせて包丁を入れます。
その後、新鮮すぎるのと、成型する為にサランラップに丸く丸めて巻いて一晩冷蔵庫へ。

翌日、ある程度固まっているので、そこにタコ糸を巻きます。(生肉よりは簡単に巻けます)

糸を巻いたチャーシューを油を引かないフライパンで焼きを入れます。

そして鍋に水を張りチャーシューをいれ、生姜を多めに入れて、火を付けます。
煮立って来たら、中火にして15分煮込みその後水を捨ててチャーシューも軽く洗い流します。(灰汁取り茹でこぼし)

鍋に今まで使って来たタレを入れ、水、醤油、酒、味醂を足して沸騰させる。グツグツとアルコールを飛ばし、そこにチャーシューを投入。
合わせて、ニンニク、生姜、を多めに投入。鷹の爪も一本一緒に。弱火でコトコトと一時間半ほど煮たら火を消して一晩そのまま寝かせます。

肉が柔らかいと切りづらいので、更に冷蔵庫で冷やします。肉がある程度固くなったら薄切りに。

こんな感じで作り終え、最後にタレを元の量まで煮詰めて冷蔵庫で保管してたのですが、前回ちょっと目を離したら、焦げ臭い臭いが(~_~;) 
カミさんに焦げてるよ!と言われて鍋を見たら、、、

真っ黒けっけでおじゃんでした(笑)

やはり、焼き鳥屋なんかでも何年越しのタレですよ!なんて謳い文句を聞く事がありますが、美味しさが本当に違いますね。

仕方がないので、またコツコツと作り上げるしか無いですね(^^;;

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