タイランド南部に骨を埋める

ナコーンシータマラートからの発信です。

おらが隣の郡にも王宮があった!

こんにちは、kazuです。

一昨日、水産局がある隣の郡のパークパナンと言う町へ。

今まで何度か訪れていた郡なんですが、一昨日カミさんが、此処は元々華僑が多くいた町なんだよ。と言われて、町並みをじっくり見ると彼方此方に中国語が。

そして帰宅後、改めてGoogleマップでその町を散策すると、、、
な、な、なんと! Royal Palace(王宮) があるではないか!(別荘と言うのかな?)

写真はGoogleマップから引用)



よくよく考えたら、今まで王族の方がちょこちょことナコーンシータマラートに来ていて、そう言えば王族が来るとこの町はタイの国旗で道路が埋め尽くされる。いつも街中の高級ホテルに泊まってるんだとばかり思い込んでいたが、此処にお泊りだったとは夢にも思わず、、、



美術館だか博物館もあるらしいので、早急に見に行かないといけないな~

前国王様は、海から流れ込む海水とチャオプラヤー川の真水を、水門を作って、どう使えば魚の養殖が出来るか、また洪水対策なども研究していたと聞いている。(研究発表の動画を見た事があるがリンクが探せなかった。)  
バンコクと同じ様な地形にあるパークパナンにも水門を建設してたんだね。(写真4枚目)

この王宮のすぐ横には、海から流れ込む海水を調整する大きな水門があるのですが、これで内陸部では(うちも含めて) 海老やプラーニン(イズミダイ) などの養殖が出来るように年間で開閉の調整をしています。

5年超も住んでいて勉強不足だったなぁ~(^^;;

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