タイランド南部に骨を埋める

ナコーンシータマラートからの発信です。

台風後の国の補償!?

こんにちは、kazuです。

先日の台風の後、今回はちょっと遅い感じでしたが国の補償が有りました。


先ずは屋根が飛んだ人へは、屋根瓦の無償支給。


初日は凄く混んでいたのと、うちは家では無くて貯水タンクの屋根なので緊急性も無く3日ほど経ってから貰いに。

ところが、壊れた箇所の写真、タイ国ID、タビアンバーン(居住証明)のそれぞれコピーを持参せよと。 IDとタビアンバーンは分かるけど、こんな田舎では写真撮って現像するだけでも、近場の往復30km離れた町に行かないと出来ないのに何を考えてるんだろう?と思いました。

聞けば、最初はIDのみ?で配布していたらしいのですが、海沿いに住むイスラム教タイ人がずるい事ばかりしたそうです。一人で何十枚も持って行き中には転売する輩も!?

まぁ、そんな事は日常的なんだから細かい事言わなくても良いのにな~と思いましたよ。

で、うちは写真を撮り出直しましたが、家に見に来ると言ったまま、4日間が経ちましたがまだ来ません。もう補償期間終わってるんで無いの?

屋根瓦の配布と同時にバイクのメンテナンスも。


何故バイクの???と不思議でならなかったのですが、、、、
ヘッドライト、スパークプラグ、エンジンオイル交換など無償でやってくれます。 選挙が延期になりそうですが、貧乏人の票稼ぎでしょうか?w

うちも今月バイクの車検があるので、纏めてやって貰おうと思いましたが、行ったら品切れ状態でした。

その他、海岸沿いの倒木で壊れてしまった家など、パワーショベルが出て、あちこちで作業してる状態ですね。ついでに道路脇の清掃(雑草や木々の伐採)もやってるので道路が広くなった感じです。

屋根瓦は、一枚50B程度なので、来なければ自腹になるのかな~。。。

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