わんこのワクチン
こんばんは、kazuです。
最近は南部も結構涼しい日が続いています。先日は朝24℃とかでびっくり!
もう少し雨が降ってくれると池に真水に近い塩水が貯められるんですけどね。(養殖用水)
さて、今年も定期的なわんこのワクチンの季節となりました。
うちは大型犬が二匹いたもので、数年前から自分で打ち始めました。
過去の注射↓↓
今年から、薬の瓶がワクチンと狂犬病が一緒になったらしい。
一本が粉薬、一本が液体、液体瓶の薬剤を注射器で取り出し粉薬の瓶に入れて、良く振って再度注射器で吸い出しわんこへ注射。
ピーマイが死んじゃったので今年はラッキーの分だけ。
なんか寂しいなぁ~
ブログランキングに参加しています。
応援クリック頂けると喜びます。
↓↓↓
ピーマイが死んでしまった、、、
ピーマイ享年6歳7ヶ月。
6月1日から9日まで、日本に一時帰国していました。
もう直ぐ帰ると言う6/8の朝、タイに居るカミさんから電話が。
6/7 深夜からピーマイが居なくなり、6/8朝になっても帰って来ないから心配でたまらない。今から探しに行ってくると言う連絡でした。
このブログを見ている皆さんは、タイランドでは犬を毒殺する習慣があるのをご存知でしょうか? その昔、タイでは野良犬が多く、幼稚園や小学校へ通う子供達が噛まれたりして、狂犬病で死に至る事ががあった為に、国の診療所みたいな所で毒殺する薬を積極的に配布していたそうです。
その後、毒殺は違法行為となり、国が野良犬は一時捕獲し、去勢後に元の場所に戻される政策が取られて来ましたが、近所間のトラブル、個人的な恨みや逆恨みからまだまだ犬を毒殺するタイ人が多いのです。 私が此処へ来てからも三回ほど見ています。一番初めは、薬を盛られた犬が苦しくて家に戻ろうとするが、私の家の前の道路で息絶え、うちの敷地内に埋葬してあげた事もあります。(飼い主は知ってても引き取りに来ない。)
そう言ったリスクを知り、注意と恐怖を抱えて今まで来ました。
続きを読む