タイランド南部に骨を埋める

ナコーンシータマラートからの発信です。

そば屋の出前じゃないんだからさ~

こんばんは、kazuです。

うちの方は、今日も暑い一日でした。
天気が良い日は、本当に汗が止まらない感じですね。そうは言ってもソンクラーンの時期ほどではないですが。

実は、移住前に日本のユニクロで作業用にでもと思いジーンズを買って来たんですよ。ところが、丁度太っていた頃だったため、また、此方に来てから畑仕事を始めたらどんどん痩せて履けなくなってしまってました。

まぁ、安いジーンズだし、失敗されても問題ないと思い、イタリアンファッションのちょい悪オヤジ風に細身にして履こうと思い、町の修理屋に出しました。



カミさんがいつもやって貰ってるお店で断られ、直ぐ近くを教えてくれます。
お店は中華系タイ人らしき、色の真っ白なご主人がミシンを踏んでます。

修理に出したのが先月の半ばぐらい。
『今、忙しくてお客さんいっぱい居るから、一週間ぐらい時間くれる?』

私は『急がないから大丈夫ですよ~』 と、まぁ、普通は明日か明後日と言うのが普通だし、一週間掛かるんじゃ出来る訳が無いと睨んで三週間後に取りに行きました。

すると、
『あ、忙しくてまだやってないんだよね。直ぐやるから!直ぐやるから!』
と言われ、明日ならOKとのことで三日後だったかな?再度店に出向きます。

『あ、ごめん、まだやってない!直ぐやるから!直ぐやるから!』
と言われ、そこから更に一週間後に行くと、、、

『まだやってない。直ぐやるから!直ぐやるから!』

更に四日後ぐらいかな? またまた店に出向きます。

すると、『まだやってない。直ぐやるから!直ぐやるから! 』

しかも最後に行った際には、店に客が待っていて、当日持ち込んだパンツを直してる最中。 流石にカミさんも頭に来たのか、『こっちを先に出来ないんですか?』と聞いてくれる。オヤジ、『いや~ お客さん待ってるから』。

はぁ、こっちは一ヶ月以上待ってるんですけど?w
馬鹿かお前は。とは言わなかったが、黙ってジーンズを持ち帰って来ましたとさ。

お前は、そば屋じゃ無くて洋服の修理屋だろう!アホw

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