タイランド南部に骨を埋める

ナコーンシータマラートからの発信です。

入院になっちゃいました(笑)

こんばんは、kazuです。
 
今日は朝から、ナコンシータマラートの私立病院に。
病院に着いて、診察を待つのに約40分。
 
と言うのも専門の医師が別の患者を診ていた様で、お待ちになりますか? 別の先生で良ければ直ぐに…と言われて、その部屋の写真を見るとまだ若いお姉ちゃん先生。
 
即答で、『待ちます!』 で、診察が始まりました。
 
ちょこっと話して、『入院して、点滴打って出した方が良いな!』という事になり、一旦着替えを取りに帰宅。
 
このブログを読んでる皆さんは、え? なんで検査もせずに直ぐ入院? 痛風レベルで入院? タイってなんてバカなの? あ、失礼。 タイって大丈夫? という声が聞こえて来そうですね(笑)
 
実はタイのプライベート病院、(私立病院) は株式会社なんですね。 儲けることがお仕事なんです。 なので、保険に入ってる患者、お金持ちの患者は入院が最優先です(笑)
 
で、私も漏れずにAIAの医療保険に加入してる事が分かったからか、入院となりました。
 
あっ、誤解のなき様に書いて置きますが、医師は痛風の事は理解をしていました。最近はタイ人でもかなり多いらしいですよ。また、最悪な状態になると、腎臓透析にもなり兼ねないので、腎臓も一応チェックします。との事でした。
 
 
 
病院はナコンシータマラート中心部、家から遠いので一旦着替えを取りに帰ります。今日は個室が空いてなくて、取り敢えずは大部屋です。
 
この細長い部屋で、エアコン付き 一泊900Bです。
個室は色々とあって、2,600Bが最高見たいですね。バンコクのプライベートなら、この数倍以上でしょう。


荷物を取り、病院に戻ると腎臓、足の甲のレントゲン撮影をします。
 
そして部屋に行き、採血、点滴が始まりました。 点滴は今日の15:00くらいから始まりましたが、10時間も掛かるとか。。。(~_~;)
夜中の一時になっちゃうよ~(笑)
 


 
 
 
点滴が始まって、一時間。 いきなり飯の時間になりました。
しかし、16:00って早くない???  しかもこれ! 痛風に海老ってダメじゃ無かった?(笑)それと、量が多い多いw オカズは残しちゃいましたよ(^^;;
 
今夜の俺飯!(病院飯) 
エビと人参とブロッコリーの炒め物、海苔卵豆腐入り野菜中華スープ、豚ミンチの薄味炒め、味無しお粥でした!
 


 
と言う事で、二晩ほど、株式会社 タイ病院にお泊りです!(笑)
 
 
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